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「大阪都構想」から堺市を守る自由と自治・堺の会

橋下・維新の会の「大阪都構想」では、堺市を分割・廃止し、財源と権限を奪うことが狙われています。自由と自治の伝統を受け継ぎ、「堺はひとつ」、この一点で市民協同の取り組みを始め、共感の輪を堺から大阪府下へ大きく拡げていくためのブログです。

市民シンポジウム「堺市の未来を考える~大阪都構想から堺市を守るために~」

6月2日、市民シンポジウム「堺市の未来を考える~大阪都構想から堺市を守るために~」が開かれた。350人を超える方々が参加、中身の濃い、盛り上がった975111_166903530152813_1389097861_n[1]
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集いだった。「大阪都構想の根本的な問題」と題して講演された二宮厚美氏(神戸大学名誉教授)は、大阪都構想は権限と財源を奪う略奪型競争第一主義から始まったと指摘した上で、結局行政水準の引き下げになるなど暗礁に乗り上げることになる。堺の未来を潰す大阪都構想を許してはいけない、と強調されました。第二部のシンポジウムでは、中山徹氏(奈良女子大学教授)が今堺市は、存亡の危機に立たされている。この秋は、その大事な岐路だ。堺の歴史文化、自治を生かしてこそ未来があると強調されました。パネリストの藤井建一氏(耳原総合病院・医師)は、「堺の子ども医療費助成制度は全国トップの制度であり、これは大きいことだ。障害者医療制度の政令市になって進んだ」と指摘。高橋保氏(前堺市副市長)は、「橋下氏は、教育をひたすら競争の場にしようとしている。今校区ごとにコミュニティがあり、地域を支えている。これが壊されてしまう。政令市になって支援学校を堺市として南区に開設した。医療についても、府ではらちが明かないので、市民病院を移転建て替えで3次救急と小児救急を行う。政令市だから可能になった」と指摘。また、久保照男氏(湊西校区自治連合協議会会長)は、「政令市になって6年、いよいよこれからという時に、橋下氏のために堺をワヤにされたらイカン。次の堺をつくるために、今度の市長選挙は重要だ」と強調されました。加藤均氏(NPO堺国際交流協会理事長)は、「まちづくりの効果が表れるには、時間がかかる。政令市堺を絶対につぶしてはダメ。国際都市堺にする夢を持とう」と語られました。会場からの発言も含め、堺を守る熱い思いが語られ、確信が深まる集いでした。
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