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「大阪都構想」から堺市を守る自由と自治・堺の会

橋下・維新の会の「大阪都構想」では、堺市を分割・廃止し、財源と権限を奪うことが狙われています。自由と自治の伝統を受け継ぎ、「堺はひとつ」、この一点で市民協同の取り組みを始め、共感の輪を堺から大阪府下へ大きく拡げていくためのブログです。

防災を考えるつどい「南海トラフ巨大地震で臨海部と私たちのまちはどうなるか?」

6月2日午後、「防災を考える集い~南海トラフ巨大地震で、臨海部と私たちのまちはどうなるか?~」を開催した。記念講演された越山先生(関西大学准教授)は、地震災害にどう備えるべきかを、科学的知見を基に解き明かした上で、災害への心構えは、最後には「覚悟」の問題だ。東日本大震災の現地を自らの目で見て欲しい。それが、防災の街づくりの力になるはずだ。テレビでは無理だ。と強調された。また、角氏(堺市防災計画室次長)は、国・府の防災計画を踏まえた堺市の防災計画(避難計画など)を報告。中野氏(英彰校区自治連合会会長)は、臨海部に面している自治会として、「避難経路、体験、情報の視点から防災訓練している。参加者が少ないなど苦労している。高齢者・障害者など社会的弱者の避難をどうするかが課題だ」と報告された。会場からも、堺市といっても地域によって実情が違うことや、地域での苦労・工夫などが訴えられました。こうした意見を踏まえ、越山先生から「自らが被災者にならないことが、災害弱者対策に繋がる。日頃から自らのまちの将来ビジョンを持っているかどうかが、災害時に目標・展望を持てるかどうかのカギになる」と指摘されました。DSCN7304.jpg
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~「大阪都構想」から堺市を守る~暮らしと堺市を守ろう北区学習・交流会

自由と自治北区6月22日

橋下大阪市長の「慰安婦は必要」発言に断固抗議し、その撤回と謝罪、および大阪市長の即時辞任を求める決議

橋下市長辞任決議

防災を考える集い

防災チラシ

市民シンポジウム「堺市の未来を考える~大阪都構想から堺市を守るために~」

6月2日、市民シンポジウム「堺市の未来を考える~大阪都構想から堺市を守るために~」が開かれた。350人を超える方々が参加、中身の濃い、盛り上がった975111_166903530152813_1389097861_n[1]
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集いだった。「大阪都構想の根本的な問題」と題して講演された二宮厚美氏(神戸大学名誉教授)は、大阪都構想は権限と財源を奪う略奪型競争第一主義から始まったと指摘した上で、結局行政水準の引き下げになるなど暗礁に乗り上げることになる。堺の未来を潰す大阪都構想を許してはいけない、と強調されました。第二部のシンポジウムでは、中山徹氏(奈良女子大学教授)が今堺市は、存亡の危機に立たされている。この秋は、その大事な岐路だ。堺の歴史文化、自治を生かしてこそ未来があると強調されました。パネリストの藤井建一氏(耳原総合病院・医師)は、「堺の子ども医療費助成制度は全国トップの制度であり、これは大きいことだ。障害者医療制度の政令市になって進んだ」と指摘。高橋保氏(前堺市副市長)は、「橋下氏は、教育をひたすら競争の場にしようとしている。今校区ごとにコミュニティがあり、地域を支えている。これが壊されてしまう。政令市になって支援学校を堺市として南区に開設した。医療についても、府ではらちが明かないので、市民病院を移転建て替えで3次救急と小児救急を行う。政令市だから可能になった」と指摘。また、久保照男氏(湊西校区自治連合協議会会長)は、「政令市になって6年、いよいよこれからという時に、橋下氏のために堺をワヤにされたらイカン。次の堺をつくるために、今度の市長選挙は重要だ」と強調されました。加藤均氏(NPO堺国際交流協会理事長)は、「まちづくりの効果が表れるには、時間がかかる。政令市堺を絶対につぶしてはダメ。国際都市堺にする夢を持とう」と語られました。会場からの発言も含め、堺を守る熱い思いが語られ、確信が深まる集いでした。